社会福祉法人ウェルフェア仙台は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
社会福祉法人ウェルフェア仙台のSDGs宣言
当法人は1994年7月の開設以来、「仁愛と奉仕~尊厳と思いやり・地域社会への貢献~」を理念に、ご利用者様個々のご希望に応えるため、質の高い心あたたまるサービスを提供しています。
これからも介護サービスを通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な明るい未来の実現をめざします。
社会福祉法人ウェルフェア仙台
理事長 新野 義人
理事長 新野 義人
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
介護福祉業のSDGs
厚生労働省は、介護・高齢者福祉分野において、「高齢者が尊厳を保ちながら暮らし続けることができる社会の実現をめざし、高齢者が介護が必要になっても、住みなれた地域や住まいで尊厳ある自立した生活を送ることができるよう、質の高い保健医療・福祉サービスの確保に取り組む」を掲げています。
介護サービスを提供する事業所は、「地域の健康づくりに貢献する」、「介護人材の育成と職場環境の改善」、「フードロス削減や省エネルギー対策」などから、SDGsの達成すべき目標に取り組むことで、職場や地域、環境が抱える課題解決に貢献します。
介護サービスを提供する事業所は、「地域の健康づくりに貢献する」、「介護人材の育成と職場環境の改善」、「フードロス削減や省エネルギー対策」などから、SDGsの達成すべき目標に取り組むことで、職場や地域、環境が抱える課題解決に貢献します。
地域の方々の健康を支える役割を担っています。介護や支援を必要とする方が、住みなれた地域や住まいで自立した生活が送れるよう支援することで貢献します。
慢性的な人材不足が課題です。サービスの質を高める研修・教育の実施による人材育成や、多様な人材が安心して働ける職場づくりで、働きがいや地域の雇用創出に貢献します。
施設照明のLED化、エアコン使用量管理などの省エネ対策や、高齢者の栄養ニーズに対処するなど、さまざまな社会問題を解決していくことで、誰もが住みやすいまちづくりに貢献します。
社会福祉法人ウェルフェア仙台が取り組むSDGs
従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
組織体制
Organizational Structure
事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。
公正な取引
Fair Dealing
法令遵守の考えを浸透させ、情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底により、顧客情報を適切に管理しています。
人権・労働
Human Rights / Labor
従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組み、健康管理に努めています。
社会・地域貢献
Social & Local Contribution
地域の自治活動や福祉活動、防災活動や寄附、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。